子供の身長を伸ばすためにしてはいけないこと～運動不足

こんにちは！144cmのミニマムサイズママ mizuetty　です(*^^*)

超マイクロミニサイズの私ですが、子供達にはせめて平均身長近くにはなってほしいな。。と生活改善や、サプリ研究などをとおして、子供達をサポートしています。

身長を伸ばすためには、遺伝ばかりが影響しているわけではないということは、マイクロミニサイズの私にとって安心材料。

では、何が大きく影響するかというと、「十分な睡眠」「適切な運動」「バランスの取れたたっぷりの栄養」です。

今回は、「運動」について書いていきますね！

1 成長に必要な運動
2 知ってましたか？過度な運動は逆効果です！
3 筋トレが原因で背が伸びないって本当なの？
4 中高生におすすめの成長応援サプリ

成長に必要な運動

中学生になると、小学生のように公園に集まって遊びまわることはほとんどなくなりますよね。

うちの息子も、小学校5年生の頃までは、公園へいけば誰かしらいたので、遊びに行っていましたが、6年生の頃から家にいることが多くなりました。年齢的なものもありますが、みんな、部活や塾で忙しくなりますから。

実際、中学生になって、部活で体を動かしている子どもたちはいいですが、部活に入っていなかったり、あまり活動しなかったりすると、運動不足にならないよう気を付ける必要があります。

本来、活発に動く必要がある成長期の運動不足は、さまざまなトラブルを引き起こすというのです。

さらに、成長に必要な成長ホルモンは、体を動かすことによって活発に分泌されます。また、運動することによって骨に刺激が与えられ、骨の成長が促されるのです。

つまり、成長するためには、運動は欠かせません。

ですから、身長を伸ばしたければ、運動をしましょう。

特に、バスケットボール、バレーボール、ダンスなどのように飛んだり跳ねたりする運動が良いといわれます。

もちろん、他のスポーツでもOKです。背のためにやりたくもない運動を強制するのはよくありません。やりたいスポーツがあれば、そのスポーツの部活に入って活動するのが良いでしょう。

また、文化部や帰宅部の場合は、ジョギングや縄跳びなど、家でできる運動を取り入れるのはいかがでしょうか。これらも縦方向に圧が加わるスポーツで、骨を刺激するので、身長を伸ばすのに最適です。

知ってましたか？過度な運動は逆効果です！

ところで、身長を伸ばすためには運動は必要ですが、過度な運動はかえって逆効果になるということを、ご存知でしたか？

なぜでしょう？適度な運動は成長ホルモンの分泌を促進しますが、過度な運動は性ホルモンの分泌を促してしまうのです。

性ホルモンが分泌されると、思春期が早く来てしまいます。そうなると、成長が人より早く止まってしまうのです。

結果的に、最終身長が高くなりません。

ですから、成長には運動が必要ですが、あくまで適度な運動が大切といえます。

激しい運動をすると、極度な肉体的疲労を招き、睡眠の質を落とします。同様に、過度な運動で交感神経が刺激され、興奮し、寝つきも悪くなります。

大人でもよくあることですが、体は疲れているのに寝付けないのは、運動のし過ぎが原因かもしれません。

身長を伸ばすためには、運動とともに、睡眠も大きな要因ですから、過度な運動は避けなければなりません。特に、朝は、あまり激しい運動は控えましょう。

朝練がある部活も多いかと思いますが、朝練で激しい運動をすると、疲れすぎて授業中に眠くなります。勉強にも集中できないですし、疲れすぎて、帰宅後眠ると、夜眠れなくなります。あまりに部活動が激しい場合は、親として注意をする必要があるでしょう。

運動は、身長を伸ばすためには大切ですが、極度な運動は逆効果だということは覚えておいてくださいね。

筋トレが原因で背が伸びないって本当なの？

身長を伸ばすためといって、「筋トレ」をしている人がいます。

でも、ちょっと待ってください。筋トレが原因で背が伸びることがストップすることもあるのです。

過度な筋トレは、骨や筋肉にダメージを与え、身長が伸びにくくなることもあります。

先ほども書きましたが、過度な運動は性ホルモンの分泌が促進され、思春期が早く訪れ、成長が早くに止まってしまいます。ですから、激しい筋トレも、性ホルモンの分泌を促進してしまう可能性があるため、やりすぎはよくありません。

では、筋トレはすべて良くないのでしょうか？結論は、間違った筋トレは良くないけれど、正しい筋トレならいいということです。正しい筋トレなら、成長ホルモンの分泌を促進し、健康な体を作ります。

では、どんな筋トレが、身長が伸びることに悪影響を与えるのでしょうか？

それは、「ある部位だけを鍛える筋トレ」は避けるほうが良いということです。全身をバランスよく鍛えましょう。

ダンベルやゴムなど負荷を与えるものを使わないことも大切なポイントです。こういう負荷を与えるものを使うトレーニングは、どうしてもオーバートレーニングになってしまいがちです。特に成長期には避けましょう。最終身長に影響します。

筋トレをする場合、頑張って毎日する人がいますが、回復期間を持つことの方が効果的です。

筋トレをした後、1～5日の回復期間を持つと筋肉がつきやすくなるといわれます。ですから、がむしゃらにするのは逆効果でで適度なインターバルをもって行いましょう。

中高生におすすめの成長応援サプリ

運動をしたら、栄養補給して成長を促しましょう。たっぷりの食事はもちろんですが、サプリでサポートするのもおすすめです。

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