こんにちは!144㎝のミニマムサイズ女子mizuettyです(*^^*)
冬本番の今、子供達の学校でもインフルエンザにかかる子供達が出ていると聞いていはいました。
そして、昨日「階段で転んで足が痛いので部活を休んだ」と早めに帰ってきた息子が、ちょっと体調が悪い、と熱を測ったところ、夜の段階では37.3℃。
「早く寝よう、明日の給食のメニューは大好きなんだ」と、給食が最大のモチベーションってのもナンですが(;^_^A ともあれ、早々に寝た息子。
朝、「大丈夫~?」と起こして熱を測ったところ、38.7℃!!
その時の息子の言葉も「あー。。今日、学校いけないか。。。給食、楽しみだったのになぁ。」とな(笑)食べるのが楽しみという健全な14歳男子でよろしい。
仲の良い友達が、昨日インフルエンザA型で休んだというし、他の友達も早退したから、ヤバイなと思ったけれど、ホントにヤバかった。。
なので、朝イチで小児科に駆け付け検査を受けたら、やっぱり、インフルエンザA型。これから5日間の登校停止となりました。
実は、我が家の子供達がインフルエンザにかかるのは、すごく久しぶりです。5年ぶりくらいかなぁ。。予防接種は、最後にかかった5年ほど前に、予防接種を受けてもかかったら、もうやめよう、と決めて以来受けていません。
しっかり生活して、体力をつけておけば、インフルエンザにはかからない、というモットーでやってきましたが、絶賛反抗期中の息子は、プチ不登校になったり、色々ストレスもあり、ちょっと体力が落ちているのかもしれません。
まあ、ともかく、かかったものは治すしかありません。いただいたお薬「ゾフルーザ」を飲ませてゆっくりと寝てもらうことになりました。
この薬、一度だけ飲めばいいのですね。以前タミフルを飲んだ中学生が、徘徊したり、叫んだり、飛び降りたりする異常行動を起こして問題となったことがありましたが、ゾフルーザも、やはり「目を離さないこと」という注意を受けました。だから、私も家でおとなしく看病です。
はて。。我が家は、5人家族です。みんながみんな、一人ひとり大事な家族ですから、息子が一人インフルエンザにかかってしまっても、他の家族までかかるわけにはいきません。
アラウンド80歳の私の父・母もいますし、多感な17歳の娘もいます。他の家族までかからないように、家庭内でどのようなことをしたらいいか、今朝テレビで家庭内感染の防ぎ方について特集していた情報や、その他をもとに書いてみます。
目次
子供がインフルエンザ!家族内感染を防ぐためにやりたいこと
インフルエンザの感染は、大きくルートがあるといわれます。
①飛沫感染
(例)感染した人の咳 ⇒ 空気中にウィルスが飛散 ⇒ 健康な人が吸い込む
②接触感染
(例)感染した人が口を手で覆って咳をする ⇒ ウィルスついた手でドアノブを触る ⇒ 健康な人がドアノブを手で触る ⇒ 手で口や鼻を触り感染する
一緒に生活していると、感染のリスクは非常に高いですね!
そこで、感染を防ぐためにどのようなことをすればよいのでしょうか?具体的な対策を書いてみます。
①家族が使うタオルをひとりひとり分ける
タオルは、手や口をふくものです。インフルエンザにかかった家族だけでなく、もしかしたら、ウィルスが潜伏している家族がいるかもしれませんので、タオルは一人ひとり分けて使うことにします。
②家族全員の服を毎日洗濯する
テレビの受け売りですが、ウィルスが付着しているかもしれないので、洋服は毎日洗濯するのがいいそうです。厚手のトレーナーやジーンズなど、普段毎日洗わないものでも、毎日洗濯して、ウィルスを洗い流します。
③インフルエンザにかかった家族のシーツやまくらカバーを毎日洗濯して交換する
シーツやまくらには、ウィルスがついている可能性大です。毎日洗濯して交換することで、ウィルスを洗い流します。
④インフルエンザの家族の寝室の換気をまめに行う
換気を行うことで、インフルエンザウィルスを部屋の外で追い出します。
⑤インフルエンザにかかった家族の食べ残しは捨てる
食欲がなく残してしまうこともありますが、もったいないからとか、温めればウィルスは死ぬだろうなど考えないで、食べ残しは潔く捨てます。食べ残しをそのままにしておくということはウィルスをそのまま野放しにしておくことと同じですから。
早く元気になって、モリモリ食べられるようにと祈りながら捨てましょう。
⑥家族みな、めいめい皿で食事する
みんなで大皿でシェアする食事スタイルではなく、一人ひとりのお皿に盛りつけることにしました。お漬物など、いつもならみんなでつまむものも、一人ひとり。
⑦家の中にいても、手洗い・うがいをまめにする
外から帰ったら、手洗い・うがいは絶対ですが、家にいるときでも、何かするたびに手を洗い、うがいをするようにします。特にインフルエンザの家族が寝ている部屋から戻ったときは、徹底します。
他に、ドアノブやトイレ、キッチン、テーブルなどをアルコール除菌したという方の話も読みましたが、うちでは現実的ではないので、手洗い・うがいでやってみます。
⑧温度は20度、湿度は60%程度を保つようにする
インフルエンザウィルスは、高温・多湿に弱いといわれます。1961年に研究者のG・J・ハーパー氏が「(インフルエンザウィルスは)温度20度以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる」と突き止めたそうです。ウィルスが苦手な環境を作りましょう。
まとめ
久しぶりに家族がインフルエンザにかかり、ちょっとアタフタしている我が家です。他の家族がかからないように、今回考えた感染防止方法に挑戦して、元気に乗り切りたいと思います。
そして、インフルエンザに罹った息子本人は、ぐっすり眠り込んでいます。初日のお昼には「ラーメンが食べたい」というので、美味しい醤油ラーメンをつくりましたよ♬ すっかり完食。元気に学校へ通えるようになるよう、頑張りましょう(*^^*)
読んでくださったあなたも、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね!
最後までお読みくださりありがとうございました。