秋分の日を一日過ぎちゃったけれど、今年の秋分の日は土曜日だったから、日曜日の今日でも良い気がして、ぼたもちを作りました(*^^*)
あ、秋分だから、「おはぎ」ですね♬
「おはぎ」も「ぼたもち」も同じものですが、秋のお彼岸では萩の花にかけて「おはぎ」、春のお彼岸では牡丹の花にかけて「ぼたもち」と呼ぶそうです。
と知識では分かっていても、私はいつも、あのボテっとしたフォルムから「ぼたもち」と呼んじゃうんですね~、秋も。なので、ここでは「ぼたもち」と呼ばせてください♬
お店に並んだぼた餅ももちろん良いけれど、もし時間があるならば、手作りしてご先祖様を偲ぶのもなかなか心休まりますよ。
手作りのぼたもちの良さは、まず、あんこの甘さが調整できること!
それから、好きなだけ食べられることも!
と、結局、丁寧に手作りして先祖を偲ぶという心のあり方より、食いしん坊な理由になっているけど(^▽^;)
もち米は炊飯器で炊けるし、餡子は、面倒なようでも実は意外に簡単。小豆を前日から水に浸しておいたり、圧力鍋が必要では、と思われている方もいるみたいですが、そんな必要はなく、普通の鍋で、煮て味を付けるだけ。1時間ちょっとでできちゃいます。当ブログの「自家製餡子のススメ」でも作り方をご紹介しているので、ぜひ挑戦してみてください♬
というわけで、レシピというほど複雑なことは何もないのですが、「ぼたもち」或は「おはぎ」の作り方をご紹介します。
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我が家の定番 ぼたもちの作り方
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【材料】(15個分くらい)
・もち米 2合
・餡子 800g位
※作り方は、当ブログ「自家製餡子のススメ」をご参照ください。
※市販の餡子を使ってもOK。
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1.餡子を作っておく。
2.炊飯器でもち米を炊く。
3.もち米が炊けたら、すりこ木で少しだけもち米をつく。
つきすぎてお餅みたいにならないように。米が半分くらいつぶれる程度に。
4.もち米を、長軸3~4cm位の楕円体に丸めます。
ラップを使って、こんな感じに。あんまり美しい写真じゃなくてごめんなさい(≧▽≦)
ころころとお皿に並べておきます。
5.もち米が全部丸まったら、餡子で包んで行きます。
ラップを利き手ではない方の手のひらに広げ、餡子を50~60gとって伸ばします。
丸めておいたもち米を真ん中にのせて包みます。
いい写真が撮れなかったのですが、こんな感じ。今回、餡子が作りたてで冷まし足りず手に取ったら熱くて(笑)台に置いてしまいました。。
でも、これを、手のひらの上でやりますよ~。
すっかり餡子で包めたら、出来上がり(*^^*)
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では、良いお彼岸をお過ごしくださいね♬