人生は遊園地
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美味しいもの~レシピ~

坊ちゃんカボチャで「かぼちゃもち」を作りました(^^♪

 

8月の海の日から始まった3連休は、子供達の夏休みの宿題かき入れ時でした(*’’▽’’)

お盆休みだし、どこかへ出かけるのも良いんだけど、今年は色々な予定が錯綜してしまったので、宿題ガンバロウ期間にして、私もずーっとお家の3連休。そうして、どうせ家にいるならば、と、冷蔵庫&畑の食材で美味しいものを作ってみよう~プロジェクトを実施。結構色々出来た!

2日目のおやつは、両親の畑で採れた坊ちゃんカボチャで「かぼちゃもち」を作りましたよ~。

カボチャを使ったお菓子は、バターやクリームを使ってクッキーとかプリンとか、洋風なものばかり思いつくんだけど、あいにくバターがあと20gくらいしかない。なるべく買い物はしないと決めたので、ググってみたら、ジャガイモを使った北海道のソウルフード「いももち」の要領で、「かぼちゃもち」が作れそうじゃない?

というわけで「かぼちゃもち」(*^^*)

2種類作りました。

一つはチーズ入り。仕上げにパラリと塩をかけて。 もう一つは、みたらしダレで甘~く。

カボチャの甘みが優しくて、上新粉がうまい具合に餅っぽさを出してくれて、ホクホク&モチっと美味しかった(*^^*)

ちなみに、中1息子にはチーズ入りが人気(^^♪ もっとチーズが入っている方がいいな~っていうから、今度はもっとたっぷり入れて作りましょう。高1娘は、ニコニコペロリとどっちも美味しく食べてくれましたよ~。

あるものだけで、おやつも作れるものですね。 大きなカボチャが採れる秋にも、いいかも♫

「かぼちゃもち」のレシピ♪

【材料】

・坊ちゃんカボチャ1玉(400~500g位) 普通のカボチャでもOK。

・砂糖 大さじ2ほど(お好みで)

・塩 少々

・上新粉(又は片栗粉) 大さじ2ほど

・チーズ お好みで

 

【作り方】

  1. カボチャのわたをとって、一口大に切って皮をむきます。
  2. 鍋にカボチャがちょっと頭を出すくらいに水を入れて、5分ほど中火で煮ます。楊枝か竹串で差してみて通ればOK。
  3. カボチャをボウルに入れて、砂糖大さじ2位(お好みで)と塩少々を振りかけて、潰します。
  4. 大体潰せたら、上新粉(又は片栗粉)大さじ2位を入れて、潰します。ツブツブがなくなるくらいまで潰せたら、タネは出来上がり。
  5. 成型します。ラップを手のひらにのせて、一つ分大さじ2位とって広げて、チーズを入れて、包みます。この辺りは、チーズを入れなければ何もいれずに成形。どんな形でもOK。
  6. フライパンにサラダオイル大さじ2~3位(分量外)を入れて中火で熱します。カボチャもちを入れて、弱火~中火で両面とも焼き色が点くまで焼けたら出来上がり。揚げ焼きにする感じです。

かわいい坊ちゃんカボチャ。これで450gくらいかな~。

カボチャを煮て、柔らかくなったらボウルに取り出して、潰します。砂糖と上新粉は、レシピの分量は目安なのでお好みで。砂糖が多ければ当然甘くなりますし(*´ω`)

ラップを使ってお饅頭を丸める要領で丸めますよ~。

はい!成形完了。こちらはチーズ入り。

こちらは、プレーン。チーズ入りと同じ形にすると、見分けがつかなくなるので、敢えて違う形に(*^^*)

わざと同じ形にして、どっちが当たるかドキドキしながら食べるっていうのもあるけれど、私は、ちゃんとチーズ入りを食べたい!次はプレーン!って選んで食べる方が満足感があって好きです。

フライパンで焼くときは、焦がさないように弱火~中火でじっくりと。こんなくらいか、もう少し焦げ目を付けても香ばしくていいかも。

今回、私は、プレーンに何も入れない方は、みたらしダレを掛けました。チーズ入りは、仕上げに塩をパラっとかけると、味がしまって美味しいです。みたらしダレは、トロリ~ンと甘くて絶品(^^♪ 止められないおいしさでした~。

揚げ焼きにするとき、ごま油も少し混ぜると、風味がいいです。

☆番外編☆

「みたらしダレ」のレシピ♪

【材料】

・水 100ml

・醤油 大さじ1.5位

・砂糖 大さじ2

・片栗粉 大さじ1

【作り方】

  1. 小鍋に材料を全部入れます。
  2. 弱火にかけて、スプーン等でクルクルかき混ぜながら熱します。
  3. トロっとしたら火を止めて、出来上がり。

仰々しく3ステップに分けて書いちゃったけど、超簡単です(^▽^;)

はい!みたらしダレをトロリ~ン(*^^*) 美味しいですよ~♬