長年使っていたヘアアイロンが壊れてしまい、買い替えました。
前のアイロンがとても気に入っていたのは、立ち上がり時間がすごく短かったこと。忙しい朝もストレスなく使っていました。
だから、今度のヘアアイロンも立ち上がり時間が早いことは必須。
更に、安くて、頑丈で、髪に優しくて、安全装置もついていて、できれば色は白がいいな~という観点で探して、こちらにしました!サロンムーンのヘアアイロン(24㎜)。
届いてから約1週間、毎日使っていますが、ノーストレスで大満足(*^^*)
そこで今回は、サロンムーンのヘアアイロンについてレポートします。
目次
SALONIA(サロニア)とSALONMOON(サロンムーン)のヘアアイロンで迷った結果
ヘアアイロンは家電屋さんで探すと、国内大手メーカーのものが多く、多機能でお値段もそれなりに高い印象です。
かといって、値段が安いものは、あまり聞かないメーカーで、大丈夫かな、と思ってしまったり。
なので、amazonで探しました。
希望は、ともかく「立ち上がり時間が早い」こと。
それから、できれば3,000円台までで買えること!
という観点で探して、いくつか候補を絞りました。
1つは、SALONIA(サロニア)のヘアアイロン。
もう1つが、SALONMOON(サロンムーン)のヘアアイロン。
両方とも、立ち上がり時間は早く、レビューもなかなか良いです。お値段も手ごろ。
表にして比べてみました。
どちらも立ち上がり時間は早く、お値段は3,000円程度。
レビューはどっちも良いし、プレートは髪に優しいチタンが良いなぁと思っていたので、どちらもクリア。マイナスイオン発生も両方ついているし。。
で、最終的に決め手になったのは本体色。
白があるサロンムーンに決定。
だって、「白が良いなぁ」と最初から思っていて、サロニアには白がなく、サロンムーンのは、イメージピッタリの白だったから(*^^*)
使うものを選ぶとき、「好き」と思えるデザインや色で選ぶのも大事ですよね。
ヘアアイロン、15㎜と24㎜、どちらにする?前髪だけなら15㎜、それ以外は24㎜がオススメ!
ところで、ヘアアイロンのサイズは、15㎜、24㎜、35㎜の3種類が一般的ですが、どれを選ぶか、ちょっと迷いました。
これまで使っていたのが24㎜で、全くOKだったのですが、15㎜っていう小さいのが気になったのですね。
そうしたら、15㎜は、前髪だけとか、ベリーショートの人や短髪の男性にちょうど良いとのこと。
私はショートボブで、前髪も後ろも使うので、24㎜がちょうど良いと分かりました。
ちなみに、長い髪や毛量が多い人は、35㎜がオススメなようです。
SALONMOON(サロンムーン)のヘアアイロンが届きました!
頼んだ翌日、サロンムーンのヘアアイロンが届きました!早かった!
お店からのサンキューレター付き。
サロンムーンは、ヘアアイロンメーカーなんですね。丁寧なメッセージが嬉しいです。
開けたら、白い綺麗なヘアアイロン。
開いてみました。
チタニウムのプレートは、ピカピカです。
プレート近くの小さな穴からマイナスイオンが出るとのこと。
電源や温度設定は、このボタンで。
ロックがついているので、しまう時に便利です。
基本的な仕様を確認したところで、さっそく加熱をしてみることにしました。
SALONMOON(サロンムーン)のヘアアイロンの過熱速度が爆速で驚いた!
コードを差し込むと、「電源オフ」の表示が光ります。
そして、電源ボタンを長押しすると、加熱が始まりました!
待つこと数十秒。
あっという間に180℃まで達しました!!
すごく速い。
商品説明には60秒とあったけれど、もっと速いんじゃないかな。。と動画を撮ってみました。
最初、35℃くらいから加熱して、42秒!
60秒かかっていません!
本当に、あっという間です(*^^*)
これだけ早いと、忙しい朝もストレスなく使えそうです。
加熱で注意することが1つ。デフォルトの設定が、180℃になっています。変更したいときは、電源を入れてから、加熱中に+か-ボタンで設定温度を変更します。
ちなみに、髪が太くて多い方は180℃くらい、髪が細い方は、もう少し低い方が良いようです。私は170℃で使っています。
使い心地もなんの問題もありません。
本来、髪に高い熱のアイロンを毎日あてるのは、あまり良いことではないのでしょうが、天然パーマで、毎朝寝ぐせと闘うのが日課の身には、ヘアアイロンは欠かせません。
そのため、素材として髪に優しいチタンと、マイナスイオン発生の機能はありがたいです。
まとめ:SALONMOON(サロンムーン)のヘアアイロンを買った結果!毎日ノーストレス
今回は、SALONMOON(サロンムーン)のヘアアイロンを買ったら、とっても良かったということを紹介しました。
迷っている方がいたら、ぜひチェックしてみてくださいね!