サフランの黄色が鮮やか(^^♪やってみると意外に簡単!普通のフライパンで「パエリア」の作り方(*^^*)

 

スパイスの中で高価なものと言ったら! ダントツはやっぱり「サフラン」でしょう(^o^)丿

スーパーのスパイスコーナーにずらりとならぶ、100円台~200円台が中心のスパイスたち(*^^*)

昔は、たとえばペッパーなら一握りが牛一頭と交換されるほどの価値があったというのに、昔の人たちの努力、今に続くスパイス業界の皆さんのおかげで、日本の田舎にいながらも世界中の魅惑のスパイスが手軽に楽しめる幸せ♡ そして、そんなプチプライスなのに、それぞれ素敵な香りと効用を秘めたスパイスたちの間で、ひときわ目を引く大き目の瓶に入った、堂々の570円!のスパイスが、サフラン。

ずっと気になっていたんですねぇ。だって、群を抜いて高いから(笑) カレーに合わせる「サフランライス」の黄色い色付けや、「パエリア」に使われるとは聞いていました。でも、高いから、色付けだけならターメリックでも代用されるとか。それでも、ターメリックにはない香りが魅惑のサフラン。

いつか使ってみたいな~と思いながら、いつもいつも眺めていたサフランですが、意を決して買ってみました。なんで?って、中学生になりプチっと反抗期を迎えた息子に、あんまりに「クソババア」って言われるものだから落ち込んでいたときに買い物に付き合ってくれた高1娘が、いつものようにスパイスコーナーで立ち止まって、「ねぇ、このサフラン!すごいでしょ?圧倒的なコストの高さ!パエリアに使われるんだって」と言う私に、「パエリア!!食べたい♡」と目をハートにして言うから(^o^)丿 それなら、と。

思えば、今はすっかり心地良い距離感になった高1娘も、小6から中1にかけての反抗期はとても大変でした。親子で泣いたっけと懐かしい。今の息子の反抗期も、いつか「あの頃は、クソババアの連発だったねぇ」と笑えるかな。まぁ、子育てはノンストップ。気負わずに、今はそういう時期と捉えて、ブレずに子供を信じて自分を信じて、気軽にいきましょう。

というわけで、パエリア!!できました♬

もっと本格的には、貝はムール貝、エビも殻付きを使うところですが、少し遅い時間に行ったスーパーにはそういうお洒落なものはなかったので、アサリと冷凍のむきエビで代用。それでも、どこからどう見ても、パエリアでしょう!!?? 初めて作りましたが、見事なパエリアっぷり(見かけ)に、自分で感心(笑)リクエストしてくれた娘も大喜び♬ 海のものは苦手な息子には、中にたっぷり仕掛けてあるチキンが隠し味。

みんなで「いただきま~す!!」をして、フライパンからザクっと好きなだけめいめい皿に。食べてみたら、パエリア~~♡ 自分で作れるんだ~、と二度感心(笑)

意外に簡単に作れちゃったので、レシピをご紹介します。参考にしたレシピは、S&B社の「フライパンひとつで簡単パエリア」 です。これにちょっとアレンジを加えました。割とできちゃうもんなので、ご興味のある方、ぜひ作ってみてください♬ 食卓にフライパンをドンと置いて楽しむパエリア。オススメですよ(*^^*)

【サフランの黄色が鮮やか(^^♪やってみると意外に簡単!普通のフライパンで「パエリア」の作り方(*^^*)】
【材料】(3~4人分)
・お米: 2合
・ぬるま湯: 550ml
・白ワイン: 50ml
・サフラン: ひとつまみ
・むきエビ: 10個くらい
・アサリ: 150g
・鶏もも肉: 150g
・ピーマン: 1個
・赤パプリカ: 1/2個
・ニンニク: 2片ほど
・レモン: 1/2個
・塩: 少々
・ペッパー: 少々
・コンソメ(顆粒): 大さじ1
・オリーブオイル: 大さじ1~2
【作り方】
0.下準備
・アサリの塩抜きをしておきます。50℃程のお湯で塩抜きすると、15分ほどでできちゃうのでオススメ。詳しくは、こちらcookpadニュース「【裏ワザ】あさりの砂抜きは「ぬるま湯」でアッという間だった!」でどうぞ♪
・お米をといでザルに上げておきます。お米の水分が多いとベチャっとしてしまうので、水を切っておくためです。
・ぬるま湯と白ワインをボウルに入れて、サフランを散らして20分ほどおいて色を出し、「サフラン水」を作っておきます。1.ピーマンと赤パプリカは細切りに、玉ねぎとニンニクはみじん切りに、鶏もも肉は食べやすい大きさに切って塩とペッパーを振っておきます。

2.フライパンにオリーブオイルを大さじ1/2ほどとニンニクを半分くらい入れて熱しニンニクの香りが立ったら、ピーマン、赤パプリカを炒めます。火が通ったら、フライパンから出しておきます。

3.2のフライパンを使ってむきエビを炒めます。火が通ったら、フライパンから出しておきます。

4.2と3で使ったフライパンにオリーブオイル大さじ1/2~1位を足して、残りのニンニクを入れて、玉ねぎと鶏もも肉に塩とペッパーを少々振りかけて炒めます。玉ねぎが透きとおり、鶏もも肉に火が通ったら、ザルに上げて水分を切っておいたお米を混ぜます。

5.一旦火を止めて、サフラン水とコンソメを入れて、クルクル混ぜます。ムラがないように。混ざったら、強火で煮たてます。

6.煮立ったら弱火にしてアサリを加え、蓋をして15分~20分煮ます。

7.お米の芯がなくなるくらいになったら、蓋を取り、少し火を強めて水分を飛ばします。

8.火から下ろして、ピーマン、パプリカ、エビ、串切りにしたレモンを飾って出来上がり(^^♪

【制作時間】 50分ほど

Bon appetit!

ちなみに、今回大活躍のスパイス「サフラン」は、こちらです!

ひときわ大きな瓶、ひときわ大きな値段(笑)で、堂々とスパイスコーナーに並ぶ最高級スパイス。開けると、小さなパックに入っていました。

香りは、ちょっと薬っぽくて、プラスチックとビニールが混ざったような独特の香り(;’∀’) こ、こ、これが、バニラの10倍、カルダモンの50倍もの値がつくという最高級スパイス!!??ってちょっと意外(笑) 私が、うーん。。。微妙な香りだぁ。。と嗅いでいたら、中1息子は「オレ、この匂い、結構好き♡」ですって(´▽`*) 好みなんですな。

まぁ、もっとも、その独特な香りも、パエリアにしちゃったら、なんだかちょっとお上品に香り、とても美味しかったですよ♬

サフランは、写真の瓶に描かれている紫色の可愛らしい花です。アラビア語で「黄色」を意味する「ザアファラーン」という言葉が由来。この花の真ん中にある3本の雌しべを手作業で収穫したものが、スパイスとしてのサフラン。1kgのサフランを収穫するのに約17万本の花が必要なんですって!ひとつひとつ手で摘んで17万本。。だから手間暇がかかり、もっとも高価なスパイスというわけですね。なるほど。

サフランの黄色い色素「クロシン」は、中枢神経の活性化や記憶力増進に効果的といわれるそうです。また、古くから婦人病に効き目があるとされ、更年期障害や月経困難症、冷え性や生理痛等の予防・改善に使われてきたんですって。へ~。。すごいな、サフラン。

その香りと効用を手軽に楽しむのは、サフランにお湯を注いだ「サフランティー」が良さそうです。あとは、お菓子作りに使うこともできるようですし、せっかくエイっと買ったサフランなので、色々調べてまた使ってみようと思います♬

mizuetty