『怖い絵展』ミュージアムショップで見つけた塩の芸術品「マルドン シーソルト」で豚肉の赤ワイン煮(*^^*)

 

上野の森美術館で公開中の「怖い絵展」を観に行ってきました。あまりに人気のため、連日8時まで開館時間を延長という話題沸騰の展覧会。人気すぎて入館するのに3時間待ちという情報は得ていましたが、美術大好きな高1娘が何度も「行きたい!行きたい!」と言うので、その声を聞くうちに、怖いのは苦手だけど、なんか私も怖いものを見たい気がしてきちゃって、3時間待ちを覚悟して群馬から出動(^^♪ かくして、本当に3時間待ちでした(^▽^;)

「恐怖」に焦点をあて、その絵の時代背景や隠された物語という知識をもとに読み解く美術書としてベストセラーとなっているドイツ文学者、中野京子氏の著作「怖い絵」刊行10周年記念企画の展覧会です。絵を、ただ観て、色彩やタッチ、美しさや巧さという観点から鑑賞するのではなく、その裏にある”怖さ”を読み解くというユニークな切り口の展覧会。いやはや。。怖かったです。。知るって、本当に面白い。

怖い絵を観た後は、ミュージアムショップで美味しいもの探し(*^^*)

イギリスの「マルドン シーソルト」という塩を見つけたので買ってきました。このところ特に美味しいものを作る時は、秋田へ行った時に買ってきた男鹿半島の塩を使っていたのですが、それがもう少しでなくなっちゃうので、また美味しい塩を探していたのです。塩との出会いも巡り合わせ♬

塩で料理は変わると言われるそうですが、マルドンシーソルトは、まさに「この塩で!」とレシピに書かれるほどの名品とか。世界中のシェフに指名される「英国王室御用達」の塩なんですって!!

そんな素敵な塩が、ミュージアムショップでポン!って手に入っちゃうんだから、ありがたい時代です(*^^*)

あけてみると、こんな感じ。

少し大粒で、結晶みたいな美しい塩です。大きなものは、ピラミッド型をしています。その美しさから「塩の芸術品」とも呼ばれるそう。

味は、塩~!! 当たり前か(笑)

単独で舐めてみただけで味の違いが分かるほどすごい舌は持ち合わせていないので、ためしに、普通の味塩と食べ比べてみました。そうしたら、分かりましたよ、違いが(*^^*) だって、味塩はやっぱり便利ではありますがグルタミン酸が足してあるので、ちょっと人工的な旨みがあるのですね。その塩を舐めた後にマルドンシーソルトを舐めると、この塩ってば、なんて素直な味なんでしょう。純粋な塩気の中に、ほのかに残るコクというか、それが「旨み」と言われるものなんでしょう。

イングランドの東部エセックス地方で200年以上にわたり、伝統的な塩づくりの方法を守っているマルドンクリスタルカンパニーが作る、美しい塩。ドーバー海峡を渡る風、イギリスと大陸の間に横たわる海の波まで見えるよう。。「怖い絵展」で、ホメロスの「オデュッセイア」の主人公オデュッセウスが、妖艶に歌う海の魔女セイレーンの声に狂おしいほどの虜になってマヌケな顔をさらしてマストに縛り付けられている絵を観たばかりだったので、荒れ狂う海の上を風に混じって流れてくるセイレーンの歌声まで聞こえるような。。な~んて、大袈裟な(笑)

でも、ある食材を見て、食べて、どんな所で採れたものなんだろう、どんな生産所でどんな人が作ったんだろう、どんな街から来たんだろう、って世界を想像する、ってなんて楽しいこと!

まるで、今回行った「怖い絵展」で、絵を見て、想像して、その絵が描かれた時代や描いた人、描かれた人を想像するのと同じような。

ということで、良い記念の品を買ってきたな、と自分の選択に満足してみたり♡

そして早速、この塩で、豚肉の赤ワイン煮を作ってみました。

冬の我が家の定番料理。豚ブロックをジューっと焼いて、玉ねぎ・ガーリック・キノコを入れた赤ワインソースでコトコト煮る、簡単なくせに、とっても豪華でみんな大好きなお利口料理です。

作り方は、こちらの記事「私ってお料理上手かも!?と錯覚できるほど美味しい、柔らか&簡単 豚肉の赤ワイン煮の作り方(*^^*)」でご紹介しています。ご興味のある方、ぜひ作ってみてください(*^^*)

いつもの赤ワイン煮も、マルドンシーソルトのおかげで、家族との話題にもなって、楽しく美味しかった(^o^)丿スーパーで買う塩よりはちょっと高いけれど、そういう、楽しさ、美味しさがオマケについてくるからお得感たっぷりのマルドンシーソルト。

ググったら、amazonでも買えるようなので、リンクを貼っておきます。イギリスと大陸ヨーロッパの間に横たわる海峡を渡る海風に思いを馳せて作るお家ご飯も、なかなかいいものですよ(*^^*)

(画像をクリックするとamazonにジャンプします)

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