餡子たっぷり♪どこから食べても餡子だらけ!我が家のあんころもち、つまり大福の作り方(*^^*)

 

餅つき2017(*^^*)

神棚や床の間、お飾り用のお餅を6個作ったら、なんといっても目玉は、薄皮のあんころもち、つまり大福。

「薄皮」っていうと職人技のようですが、実は、甘党の多い我が家では、餡子の量が尋常じゃなく多いので薄皮になっちゃうっていうだけ(≧▽≦) だって、餅50~60gに対し、40~50gの餡子が入るんです。自家製のぎっちりとした餡子(*^^*) 総重量100gほどのズッシリしたあんころもち。お上品とは程遠いけど、このズッシリ感がないと満足できない(^o^)丿

12月30日は、我が家は毎年餅つきをします。子どもの頃は、祖父母の家で臼と杵でペッタンペッタンと餅つきをしましたが、今はもちつき機で♬
ブルブルブルブル~・・・とうなりながら餅をついてくれます。

もちとり粉を準備して、

つけたお餅をつる~んと、

はい、ここから加工!

ここから、どんなふうに大福になるのか、ご紹介します(*^^*)

まず、餅をざっくり分量を量りながらちぎっておきます。一つを手のひらにとって、伸ばします。

餡子を乗せて、

端を引っ張って包みます。

合せたところをならします。

ひっくり返します。

はい、出来上がり(*^^*)

かなり雑(笑)でも、とっても美味しい♬

お上品に仕上げるには、餅に片栗粉を混ぜてなめらかにしたり、餡子の割合も減らす方が良いのですが、うちは餅米だけで、ワイルドに、ズッシリ重いあんころもちが定番。

なかなか手を出しにくい餅つきですが、餅つき機であれば普通の家庭でもできますし、ご興味があれば、餅つき機のレンタルもあるようなので、ぜひ挑戦してみてください。

なお、あんころもち用の餅を使ったら、のこりは伸ばして切り餅に。お雑煮に、お汁粉に、焼き餅に大活躍。

毎年12月30日は、こうやって大騒ぎして餅つきするのがうちの定番。ありがたいことです(#^^#)

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