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オレンジ色のもうすぐ下弦の月をデジイチで撮ってみました(*^^*)

仕事帰りに見た月が、あんまりにオレンジ色で、時折流れる雲が月の上に縞模様に入ったりして幻想的だったので、帰宅してからデジタル一眼レフカメラを持って外へ出て撮ってみました♬

なかなか、見たのと同じように撮れてるんじゃな~い~(*’▽’) と結構満足(^^♪

もうすぐ半月、下弦の月になりますね♬

撮影モードは、下記のとおり。

・レンズ: 望遠レンズ
・絞り: F5.6
・シャッター速度: 1/15
・ホワイトバランス: 太陽光
・ISO感度: 100
・カメラ: EOS Kiss X5
・三脚を使用

実は私、デジタル一眼レフカメラ歴6年になろうというのに、未だに使いこなせていません。。持っているのは、EOS Kiss X5。デジイチのエントリーモデルですが、エントリーモデルっていったって、立派に色々な機能はついています。それが、使いこなせないのはもったいないなぁと思いながら、早6年(^▽^;)

そろそろ、色々覚えても良い頃ですよねぇ。。

というわけで、先日の中秋の名月の晩、こちらのサイト「デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座」で勉強しながら撮ってみました。

その時の様子は、こちら「中秋の名月2017をデジタル一眼レフカメラ初心者が撮ってみました(*^^*)」

こんな感じに撮れました。

撮影モード等は下記のとおり。

・レンズ: 望遠レンズ
・絞り: F13
・シャッター速度: 1/160
・ホワイトバランス: 太陽光
・ISO感度: 200

その時思ったのです。半月や三日月も撮りたいな~。気味が悪いほどに赤く光ってのぼる大きな月とか。。ビルの向こうに見える月とか。

なので、まずは第一弾目のチャレンジとして、オレンジ色の月。

それから、上空は風が強かったようで、雲が流れて時々月の上にかかって縞模様を作っていたので、縞模様の月にもチャレンジ。

ちょっと暗くなってしまったし、縞の数が少ないんだけど、ま、縞々は縞々(^^♪

肉眼で眺める月も十分幻想的で、悠久のかなたを感じることができるけれど、カメラでズームして撮ってみると、目では見えないクレーターまで見えて、あぁ、宇宙に浮かんでいるんだな~、この空は、宇宙までつながっているんだな~と実感できるところが面白い。

私はデジイチで撮りますが、ネットで色々調べてみると、コンパクトデジカメやスマホでも、結構良い具合に撮れる撮り方もあるみたいですね。

たとえば、下記とか。

「コンデジでもそれなりに月を撮る方法」 by goods and life +

「スーパームーン・月をスマホできれいにアップで撮る方法!無料でイケるか?」 by チクログ

調べてみると、どなたでもお手持ちのカメラで、クレーターまで撮れちゃいそうですね!
ご興味がある方、ぜひ色々試してみてください(*^^*)

mizuetty

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