たき火って、なんだかあたたかなイメージですよね。形を変えて踊るようなオレンジの炎。パチパチと木が鳴る音。火から伝わる温かさ。
そんなたき火に魅せられて、「たき火ヴィレッジ<いの>」をオープンして、たき火の魅力を伝える猪野正哉さん。元メンズノンノ専属モデルで、ライターのご経験もあるという異色の経歴。
ファッションの最先端を行っていたシティボーイが、どうして対極のアウトドア、しかも、なぜ、たき火なの??
2019年2月26日(火)20:57~TBS「マツコの知らない世界」に出演すると聞いて、調べてみましたよ!
今回は、猪野正哉さんの経歴や、「たき火ヴィレッジ<いの>」の場所等をご紹介します!
お名前: 猪野正哉さん
生年月日: 1975年10月23日
ご出身: 千葉県
お仕事: アウトドアコーディネーター、ライター、たき火マイスター、「たき火ヴィレッジ<いの>」管理人
経歴:
中学・高校ではサッカー部に所属。サッカーは、社会人になってからもチームに入って続けたそう。
浪人生だった頃、お付き合いしていた彼女にすすめられてメンズノンノのオーディションに応募。3,000人の中から合格して、第9回メンズノンノ専属モデルに。2年間のメンズノンノ専属モデルを経験。
モデル時代から、ライターの仕事をやったり、友達とアパレルブランドを立ち上げたり複数のプロジェクトをこなしていた様子。
しかし、アパレルブランドは大失敗。大きな借金を背負い、モデルやライターの仕事をしながらしのぐ。
そんなときにアウトドアと出会い、それまで辛いだけだと思っていた登山の魅力に取りつかれる。「疲れたら休む」ことや、「周りが見えなくなったら立ち止まる」、「同じ過ちを犯さないように振り返る」など、山登りを通してそういう当たり前のことに気がつかせたそう。アウトドア関連のライターの仕事等活躍の場を広げる。
2014年「たき火ヴィレッジ<いの>」を立ち上げる。
3,000人の応募者からたった一人に選ばれて、メンズノンノの専属モデルになったなんて、カッコ良い人ですね!
実際、すらりとした長身、クールなマスクで、アウトドアコーディネーターとしてご活躍中の今でも素敵ですよね♪
もともと、サッカー少年で体育会系出身なので、モデルというシティボーイ的なお仕事をされていたご経験と、硬派なアウトドア魅力の融合が、いいですね~。
1975年10月生まれなので、2019年2月の今は43歳。仕事も充実していて、乗りに乗っている年代ですね!
今はたき火マイスター、アウトドアコーディネーター、ライター、たき火ヴィレッジの管理人等、アウトドアを軸に大活躍中の猪野さんですが、アパレルブランドを立ち上げて大失敗、大きな借金を負ってしまったこともあるのですね。番組でもそのエピソードはお話されていますね。
ファッションという華やかな世界から、アウトドアという硬い世界へ。
ファッションの世界にいる頃は、いやなことはお酒を飲んで逃げたりしていたけれど、登山等のアウトドアでは、目の前の課題をクリアしていかないと前に進めない。仮面をかぶれない。そういうところに魅力を感じたのだといいます。
大きな失敗をしてこそ、気付けたのですね。簡単なことではなかったと思います。
それでもくじけない不屈の精神。素晴らしいなと思います。
【たき火ヴィレッジ<いの>】
住所: 千葉市若葉区更科町2567-1
アクセス: http://goo.gl/sQmAVQ
facebook: たき火ヴィレッジ<いの>
アクティビティについては、facebookのページで発信されていますよ。
たき火ヨガ、トークイベント、モデルさんとコラボのアロマクラフトとたき火イベントなど。
自然の中で、たき火に照らされてのイベント。楽しそうですね!
気になる方は、ぜひfacebookをチェックしてみてくださいね。
今回は、猪野正哉さんのご紹介でした。
メンズノンノ専属モデルから、ライター、アウトドアコーディネーター、たき火マイスターとしてご活躍の猪野正哉さん。
決して平たんではなかったこれまでの道のりを着実に歩み、ご自分の世界を切り開き、たき火で癒しを発信。
これらもご活躍が楽しみですね!
また、実際にイベントやワークショップも開かれているので、参加してみるのも楽しそうですね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
また、2019年2月26日(火)の「マツコの世界」でご出演のもうおひとりの方、竹田浩一さん(光目覚まし時計 inti4 開発)の記事も書きましたので、ぜひ合わせてお読みくださいね!
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